レントゲンを撮ったら気管支炎でした
先週、「どうも調子が悪すぎる」と徒歩数分で着く病院に足を運んだところ、気管支炎でした。
1時間待たされ、診察前の看護師さんによるヒアリングで
看護師さん「熱はあるの?」
わたし「ないと思います、午後には会社に行きたいと思っていて」
〜体温計を耳に当ててピッ〜
看護師さん「38度2分あるわね...」
わたし「(急にしんどさ増す)」
看護師さん「昨日1日下痢だったなら大変だったでしょう。かわいそうに。お水飲んだ?食事はした?」
わたし「下痢の時に飲むのをやめたら終わる、食べるのをやめても終わると思ったので無理やり飲んで食べました...」
看護師さん「それでも脱水してると思うから点滴打った方が良さそうね〜...」
いざ診察を迎えると、医師は「昨日1日中下痢だったの?」「水分とった?」「食欲は?」「喉真っ赤じゃない」「数ヶ月咳が続いてるの?」「ちょっと、レントゲン撮ろうか」と。
さっさと流れてレントゲンを撮った結果、
医師「うん、気管支炎になってるね。注射打つ?」
看護師さん「仕事行くって言うんですよ」
わたし「今日はもう休むかもしれませんが、明日には行きたくて...」
医師「注射か点滴しようか」
わたし「点滴でお願いします」
7月に気管支炎になるってどこの体弱い子だろう。
わたし、もう30代なのに。
とはいえ数ヶ月なんとなく気だるい体調不良や、続きすぎる咳を放置しすぎたのが悪いんです。
医療費と処方箋の3割負担に感謝した日でした。
1時間と少し点滴を打って、帰ってカップスープを食べ、薬と水を飲み、こんこんと数時間眠りました。点滴のおかげでだいぶん楽ではありました。
みなさまも夏の風邪にはどうぞ気をつけてください。
2019年7月、咳の残る風邪が流行っているそうです。